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オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2010 [Culture]

パンフだけ


今年はフィギュアの試合を是非観たいと思い、会場も長野ということで全日本選手権のチケットを取ろうと頑張ったけれど、全然取れなかった[もうやだ~(悲しい顔)]
東京名古屋のような大都市じゃなくても、お客さんはちゃんと入るのだね。当たり前か…

幸い、最終日のエキシビション、「オールジャパン メダリスト・オン・アイス2010」のチケットはゲットできたので、全日本選手権はTVで観戦しつつ楽しみにしていた。
エキシビジョンだから全日本選手権3位以内の選手が基本、ということになるのだが、私は実のところ浅田真央選手を一番観たいと思ってチケットを確保したので、ちょっと心配していた。
いつも全日本選手権あたりから調子を上げてきているような気がする真央ちゃんだけど、今年はジャンプの矯正中とか。表彰台に上がれるのかなと。
でも私のそんな心配は杞憂に終わった[わーい(嬉しい顔)]

おまけに、ゲストに私の大好きなステファン・ランビエールとエフゲニー・プルシェンコが招待されている[黒ハート]もう言うことなし。
と思ったら、プルシェンコ欠場のお知らせがサイトに上がっていた。
これだけがちょっぴり残念。

前のフィギュア観戦同様、各駅停車でのんびり長野に向かうと、長野駅の前はビッグハットへ向かうシャトルバスに乗る人たちの列で溢れていた。
会場の外に着けば、リハーサルが長引いているとかでまたまた長蛇の列。前回観たメモリアル・オン・アイスとは明らかに違う雰囲気だ。

今回の私の席はS席だったのだが、なんとテレビカメラのクレーンの背後[ふらふら]
位置的には良くもないがそれほど悪くもないと思ったのだが、観ているとちょうどいいところでクレーンが選手の姿を隠してしまうことがちらほら。これでS席のお値段ってちょっと[むかっ(怒り)]

それでも初めて観た生の真央ちゃんは遠目にも細く美しく、エキシビションナンバーのショパンのバラードは優雅の極み[ぴかぴか(新しい)]
私の席に一番近い場所で飛んだジャンプはちょっとパンク気味だったけど、本人の「やっちゃった」って感じの照れた表情がなんとなくわかって、とても可愛かった。

それから、楽しみにしていたランビエール[ハートたち(複数ハート)]
プロとして「魅せる」という点においては、この日私の中では一番だったと思う。
ランビエールの代名詞にもなっている美しいスピンも直に観ることができて本当に満足。
会場もスタオベで、スイスの国旗を振って(一体どこで手に入れてるんだろう…)大盛り上がり。
なのに後でTVでもう一度見ようと思っていたら、ランビエールのTVでの中継はなかった。
せっかくゲストとしてわざわざヨーロッパから来てもらっているのに、中継なしって一体。

全日本選手権の放送だけでなく、どうして民放のスポーツ中継は残念なんだろう。
NHKのように的確な進行をするアナウンサーと、その道の専門家だけを解説に招いて、あとは競技の最初から最後までを淡々と流すだけでいいのに。その方がよっぽど製作費もかからないと思うのだけど、スポンサーはそういった番組作りをすることを条件にスポンサーにつく、とか考えてくれないかな。その方がよっぽどスポンサーへの好感度も上がりそうなものだけど。

話はそれてしまったけど、他の選手も皆素晴らしい演技で、たくさんの拍手に包まれて素敵な笑顔を見せていた。
これから四大陸選手権、世界選手権とあるけれど、どの選手にも皆頑張ってほしいな。
しばらくはリンクに観に行くことはできなさそうなので、TVの前で応援しています。

メモリアル・オン・アイス [Culture]

バンクーバーオリンピックが終わり、今週は長野でメモリアル・オン・アイスがあった。
私がフィギュアスケート好きなのを知った友人の旦那様がチケットを融通してくれたので[わーい(嬉しい顔)]夫と子どもたちには留守番してもらい、友人と行くことになった。

いつもなら長野までは車なのだが、フィギュアは18時開演と遅いし、なんたって車がほら、修理中なので[バッド(下向き矢印)]電車で行くことに。
長野方面に行く電車に乗ったのは2度目、普通電車は初めてという状態で、時間をちゃんと調べたつもりだったのだが…

何故か、反対方向の中津川行きの電車に乗ってた私(汗)

発車前には慌てて降りることができたものの、本来乗るはずだった電車はとうに出発。
都会のように5分後に電車が来るなんてことはないし、待ち合わせの時間のことを考えて焦りまくったが、30分後の特急に乗ればなんとか15分遅れぐらいで着くことがわかった。
せっかくとくとく切符を買ったのに、特急券買ってたら意味ないんだけどね…[もうやだ~(悲しい顔)]

ともあれ、元々時間に余裕を持たせていたこともあり、開始時刻よりはかなり早く会場に到着。
席は正面のスタンドSS席で、試合だったら審判のいる席かななんて想像。
この席の前にボックスで仕切られたアリーナのS席があり、その更に前、なんとリンク内にアリーナSS席があったのだが、スケートリンクだからただでさえひんやりしている会場で氷の真上はかなり寒いんじゃないかと思った。

でもそんなお客さんのために、会場ではホッカイロやひざかけまでちゃんと売られているのね。
それからTVでよく見る、リンクに投げ込むお花もここでちゃんと買えるのだ。皆会場の外の花屋さんで用意してくるんだと思っていたんだけど、よっぽど大きな花束とかこだわりの品じゃなければ会場で調達しているのね。

それから「ワールド・フィギュアスケート」という雑誌をバックナンバーまで揃えて販売していたし、今回出演しない高橋選手のDVDや浅田選手のCD、写真集などスケートグッズてんこもり。
You Tubeでしか見たことのない外国のフィギュアカレンダーまであったし。
何か買おうかと思ったけど、結局お客さんの数に圧倒されてしまって、飲み物を買っただけになってしまった。
パンフレットプレゼントしてもらったので買う必要なかったのだ。

メモリアル・オン・アイスの出場選手は、オープニングの後ノービスの選手から始まって、ジュニアの選手が滑り、製氷作業を利用した休憩の後はシニアの選手という順番。
お兄ちゃんと同じ年齢の選手でも、皆ジャンプは勿論、ビールマンスピンなどの柔軟性がないとできない技をこなしていてちょっと感心。

でもさすがにシニアの村主選手が出てきたあたりから雰囲気が変わる。
やはりシニアの、それも世界レベルの大会に入賞したりメダルをとったりする選手というのは、うまく説明できないのだけどちょっと違うみたい。

バンクーバーオリンピック組では、鈴木選手と織田選手が登場。
世界選手権も月末にまだあるのによく出場してくれたなあと思う。
会場も超盛り上がり。
エキシビションナンバーの他、アンコールで鈴木選手が「ウエストサイドストーリー」のステップを、織田選手が「チャップリンメドレー」の最後の方をやってくれて、ちょっぴりオリンピック気分。

生でフィギュア選手を観たのは初めてで、私の座っている位置からは私の目が悪いこともあって表情はわかるかわからないかというところなのだが、TVでよくアップで写る選手の表情というのはこの場合あまり重要なものではないような気がする。
それよりもスケーティングのスピード、切れのあるジャンプやステップ、難くて美しいスピンやスパイラルのポジションなど、全身で表現しないと観客席全体を楽しませることはできないんだろうな。
TVで観戦していた時にはあまり実感していなかった美しいと言われる織田選手のジャンプも、実際に観ると本当にきれいで、着氷の柔らかいことに驚いた。

そして最後はトリノオリンピック金メダリストの荒川選手。
登場の時からオーラがあって、まさにトリを飾るにふさわしい滑り。
荒川選手を観ているとどうしても「どこでレイバックイナバウアーをやってくれるんだろう…」とついつい期待してしまうのだけど、そこは荒川選手もわかっているようで、素晴らしいイナバウアーがちゃんと入っていた(笑)

フィギュアを観に行って本当に楽しかった。
こんなに楽しいなら、選手が自らの限界に挑戦しているのであろう試合もまた非常に見応えがあるんだろうなと感じた。
私はどちらかというと昔からエキシビションを観る方がずっと好きだったのだが、さすがにエキシビションではそう高難度なジャンプや技は入らない。
トリプルアクセルや4回転ジャンプといった、誰もがやれるわけではない高難度な技を実際に観たら感動するだろうなと初めて思った。

そのうちまた長野でNHK杯とか、GPSがあったらまた観戦してみたいな。

三鷹の森ジブリ美術館訪問記 [Culture]

1月3日は、三鷹の森ジブリ美術館へ両親とお兄ちゃん、ひか子、私の5人で出かけた。
家族全員、実は初ジブリ美術館。

ひか子は今ジブリ一色、といってもトトロとハウルとポニョとパンダしか知らないけど、ジブリのDVDでジブリ美術館の案内も熱心に観ているし、これはもう盛り上がること間違いなし!
お兄ちゃんもまあ、アンパンマンミュージアムやしましまタウンに行くよりは楽しめるだろう。

今までとても混んでいるという話しか聞いたことがなかったので足を向けたことがなかったのだけど、さすがに開館してもう9年。チケットは1か月前なら楽々予約できた。
予約時間は10時、12時、14時、16時とあるが、両親を連れていくことを考えると、12時では昼食の時間にかかるし、14時でも昼食を食べる時間が微妙になるし(なんか昼食の心配ばかりしているが、うちの父は一日中食事の心配ばかりしている人なのだ)、16時はさすがに遅すぎるので10時に。
予約時間があっても入れ替え制ではないから、一日ゆっくり美術館を満喫したい!という人にはやはり10時が最適なのではないかと思う。
しかし10時入館にすると、うちの場合実家からバス停まで徒歩10~15分(ひか子の足で)、バスで中央線の最寄り駅まで30分~40分、三鷹まで更に電車に乗り、そこから美術館への直通バスで10分、と考えると、父は8時には家を出なくてはならないと主張。

8時…[たらーっ(汗)]

8時なんて普通の時間だろうと思われるだろうけど、子どもたちは冬休みですっかりだらけて朝なかなか起きてこないし、両親は朝が早いから軽く食べようなんて思わずきっちり朝食を食べようと主張する人々だし、母は出かける用意に結構時間がかかってしまう方なので、正直10時でも無理があることに気づいた。
が、今更そんなことを言っても仕方ないので当日は子どもたちを叩き起して準備をし、なんとか父が主張する時間に家を出て、父が調べた時刻のバスや電車に乗ることができた。
が、余裕を見て乗車時刻を設定してくれたおかげで、1時間も前に三鷹駅に到着してしまった。
遅れるよりはいいんだけど。

三鷹駅

ひか子は三鷹駅を出たとこで見えたポニョの看板に大喜び。ジブリ美術館の看板じゃなくて、ただのブルーレイの宣伝なんだけどね。

バスは10分、20分、と本当に10分刻みの時刻表になっていることだけ確かめて、スタバでコーヒーを飲んで時間調整。
9時50分のバスで十分間に合うと判断して、そのバスに乗ろうとスタバを出たら、さすがに開館10分前のバスは満員御礼。私たちはなんとか乗れたが、乗れずに次のバスを待つ人も出た。そんなに大きなバスじゃないしね。これから行くことがあれば少し早いバスに乗るか、もうちょっと先に並んでいた方がいいかもしれない。

満員のバスに揺られて10分あまり、ジブリ美術館のバス停に無事到着。

ジブリ美術館行きバス

ひか子はバスにも大興奮。トトロとかポニョが描かれているわけじゃないんだけどバスを指差しては「どんぐり!」とか一生懸命喋っていた。

さあひか子、ジブリ美術館に着いたよ!

ジブリ美術館

予約していたとはいえ、10時入場の人々で既に美術館の入り口には長い列。
受付でローソンで取ったチケットと引き換えに、ジブリのフィルムが3コマ入っている記念の入場券を受け取ったり、簡単な説明を受けたりもするので時間がかかるのである。
ちなみにいただいた入場券は…私とひか子のは正直何の映画のかもわからなかった(汗)お兄ちゃんのは小さかったけどなんとなく「紅の豚」と判別できた。

中は撮影禁止なので画像なし。
唯一、巨神兵のいる屋上は規則が緩やかなのか、記念撮影スポットになっていた。お兄ちゃんは真面目だから「お母さん、いいの?撮影禁止じゃないの?」って言うんだけど、ジブリ美術館のスタッフの人も何も言ってないからここは外だしいいんじゃないかと。
屋上へ上がる螺旋階段の前にあるバルコニーの特徴的な装飾の水飲み場も撮影する人が多く、しかも何故か外人さんは必ずここでわざわざ蛇口をひねって水を噴水のように上げてから撮影していた。

そう、ジブリ美術館には外国人観光客がものすごく多いのだ!
お正月から日本でジブリ。改めて日本のアニメの力に感心した。

ひか子は地下の「動きはじめの部屋」にあるゾートロープにまず喰いつく。
トトロや猫バスと一緒に、大好きなメイやサツキが縄跳びをしながら回っているのを、飽きもせず眺めていた。

1Fでは「崖の上のポニョ展 エンピツで映画を作る」の企画展示が。

映画「崖の上のポニョ」がどのように作られたか、膨大な原画と動画が紹介されている。
時にデフォルメされた単純な絵に見えたポニョが、実は「千と千尋の神隠し」よりも遥かに手間がかかっていたというのには驚き。その道のプロにはわかっていたことなんだろうけど。
ひか子にはそういった難しいことはわからないけど、ポニョの大きな人形が置いてあるだけでもう嬉しい。

そして2Fのネコバスルームへ。
私の予想では、ここはもうひか子が一番喜ぶものだと思っていた。
実際、大きなふわふわのぬいぐるみでできたネコバスを目にすると「ねこばす!」と叫んで突進していったが、ネコバスは順番に並んで遊ばなくてはならないのだよ。

ひか子を列に並ばせて、私は外からひか子が飛び出さないように手を握り締めて順番待ち。
どうやら10数人ずつが5分ずつ遊んで交代というシステムだ。
遊びたい子どもが少ない時は違うかもしれないが。
交代になると、ネコバスのあるスペースへ入る前にスタッフがネコバスルームでやってはいけないことを簡単に説明する。ひか子に説明がわかったとはあまり思えないが、ネコバスの屋根から下へ飛び下りてはいけないとか、まっくろくろすけを他の子にぶつけてはいけないとかいった内容なので、ひか子がやることはまずないだろうと思う。
ただ、中へ入るのに靴を脱いだらそれをちゃんと揃えて脇によけて入る…というのはできるかなと心配に。
案の定、皆を見て靴は脱いだものの、そのまま脱ぎ捨てて行こうとしたので、スタッフのお兄さんに注意されていた。が、なんとなく指示がわかったのか、左右逆になったままの靴だけど一応横によけることはできた。

リアルネコバスを前にして、ひか子と一緒に入った他の子どもたちは皆次々とネコバスの窓から中に入り込んだり、屋根に飛び乗ったりしていたけど、ひか子はというと。

ネコバスの横に山積みされているまっくろくろすけを手にとって、部屋の腰板の板と板の間に一生懸命押し込もうとしていた[ひらめき]

トトロを良く見ている人ならわかるひか子の行動。
ひか子、ホントに「となりのトトロ」が好きなんだなあ…

ひとしきりまっくろくろすけとたわむれた後、ようやくネコバスの中へ。
他の子どもたちはネコバスに乗ったり出たり、とにかくせわしなく動いているんだけど、ひか子はゆったりネコバスの中で座ったまま、窓から顔を出して乗り心地を楽しんでいる風だった。

そしてあっという間に5分間終了。

たぶん他の子どもたちはスタッフの言葉に従ってさっと出てくると思うんだけど、ひか子は多分無理だと思ったので、あらかじめスタッフのお姉さんに一言お願いしておいた。
ダウン症と言ってもわかりにくいので、知的障害があるので、おそらく終了の合図があってもここから出たがらないと思うので、うまく誘導してくださいと伝えたら、笑顔で大丈夫ですと言ってくれた。向こうもこの子はこうだと頭に入っている方がひか子を連れだしやすいのではないかと考えたので。
案の定、終了になってもひか子はそこに固まっていたが、スタッフのお姉さんが行こうねと声をかけてくれたので、意外とあっさりネコバスルームから出てきた。

もっと遊ぶならまた並べばいいのだが、ひか子はこれで満足したのか、はたまた追い出されたことがちょっとかちんときたのか、もうネコバスルームには見向きもせずに隣の図書室へ。ほ、本当にもういいのかい…

ちなみにネコバスは小学生以下限定。ということはお兄ちゃんでもOKということだが、小さい子ばかりだったせいかお兄ちゃんはネコバスに乗るとは言わなかった。乗ると言っても彼の身長では止められたかもしれない。

図書室はジブリ関連の書籍のほか、お勧めの絵本や児童書なども販売されている。
見本を見るのは自由なので、ひか子も小さな椅子に座ってひとしきり本を眺めていた。

2Fにはもうひとつ、ショップ「マンマユート」がある。
ショップを発見するとひか子は中の混雑をものともせず奥へ。実のところ、他の展示よりも長くいたんじゃないかと思う。そんなんでいいのかひか子よ[もうやだ~(悲しい顔)]
市販されているジブリグッズの他、ここでしか買えない限定品なんかも並んで、魅惑的ではあるけども。

ここでお菓子をお土産に買おうと思ったが、アンパンマンミュージアムの時と同じで、個包装になっている適当なお菓子というのがないんだよね。
大きな缶入りの「ジブリ美術館紋章クッキー」(だと思う)ぐらいしか目に入らなくて、個包装じゃないならもう少し小さい缶に入っているものがあったらなあとため息。

結局、ここではノリタケ製のトトロの絵皿を記念に購入。

たんぽぽ編

3月と4月はこの柄らしい。
ひか子の部屋に飾ってあげたいけど、絶対割るような気がするなあ…
さっきの図書室では「めいとこねこバス」、「崖の上のポニョ展 エンピツで映画を作る」のパンフレットを手に入れた。
今日の映像展示室「土星座」の映画は残念ながらひか子の好きな「めいとこねこバス」ではなかったけど、なにしろトトロが好きだからね。

ちなみにトトロの絵皿や食器は、ノリタケのオンラインサイトでも購入可能だった。
トトロのイヤープレートなんかも作っているらしい。トトロファンは毎年集めているのかな。
ポニョのかわいらしい色使いの食器もあったよ。ひか子はローソンのポニョ丼を最高に愛用しているから買わなかったけど。

最後にここでしか観られない短編映画を観に映像展示室「土星座」へ。
この日は新作「ちゅうずもう」をやっていた。
古くからある日本の民話を下敷きにした短編アニメじゃないかな。
お兄ちゃんは図書室でパンフを読んでしまったらしく、内容を知っているから観に行かなくてもいいとぶ~ぶ~文句を言うし、ひか子はひか子で好きなキャラクターものじゃないので気乗りがしない状態だったが、とにかく連れて行った。ひか子はともかくとしてお兄ちゃん、本物の映像を見たわけじゃないのに知った気になったってしょうがないではないかと。

映画を観終わった頃にはちょうど昼食の時間になったが、カフェは長い行列。
うちの両親(特に父)はこういうのを待てる人ではないので、ここでジブリ美術館を後にすることになった。
きっとジブリ色満載の食器やメニューが楽しめたんじゃないかと思うけど残念。

ひか子はまだまだジブリLOVEだから、もう一度ここへきてもよさそうだ。
でもお兄ちゃんはひか子のように無邪気にキャラクターで喜べる年齢ではないし、ここの展示物の凄さをまだ表面的にしか理解できない年齢なので、退屈しそうな気もする。
それでも夫はまだ一度もジブリ美術館を見たことがないし、今度は夫と家族4人でここを訪れることができたらいいね。

<補足>
障害者には駐車場がないので、車での来場を希望する場合は事前連絡が必要。
途中井の頭自然文化園の有料駐車場があるのは見かけたけど、美術館専用ではないし、そこからもかなり距離があった記憶が。
地下から2Fまではエレベーターがあるが、屋上には入れない。
映像室には車椅子用の席あり。
レンタル車椅子(3台)、多目的トイレあり。



三鷹の森ジブリ美術館
住所 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83
TEL 0570-055777 (10:00~18:00 休館日は休み)
URL http://www.ghibli-museum.jp/
MAIL museum@ghibli.jp
開館時間 10時から18時(火曜休館)、入場時間は1日4回
1回目入場 10時(10時30分までに入場)
2回目入場 12時(12時30分までに入場)
3回目入場 14時(14時30分までに入場)
4回目入場 16時(16時30分までに入場)
定休日 火曜日、他長期休館あり
入場料金 大人・大学生 1,000円 高校・中学生 700円 小学生 400円 幼児(4歳以上) 100円
(各種割引なし)

美術館の話 [Culture]

お兄ちゃんは朝から学校のスキー教室へ。

こちらもウェアが小さくなってないか心配だったが、ぎりぎり着られてほっとする。
板も靴もまだ大丈夫だったので、レンタルせずに持っていくことにしたんだけど、そうなると送迎が必要で、夫に「レンタル代1000円ぐらいならレンタルしろ~」と言われてしまった…
でもせっかくあるんだし、1度でも多く使わなければ勿体ないし。
帽子も手袋もあるのを確認して、やれやれ…と思ったら、スキー場まで行くスノーブーツがないことに気づいた(--;
去年はあったんだけど、そういう年に限って雪が殆ど降らずに宝の持ち腐れで、今年はもう小さくなったけどいっか~、ということで買ってなかったようだ。
が、彼の足はなんと今24センチ!

私のスノーブーツを履いて出かけましたとさ(笑)

履けない位に汚して帰ってきたら…という不安がなくもないが、雪なら大丈夫だろう(と思うことにした)。

 

先々週の水曜日は、ひか子がとちのみ学園でのお昼寝タイムの間、書道の展覧会に出品する作品に使う料紙を買いに行き、ついでに松本市美術館へ久々に足を向けた。
今は常設展の他、2月3日まで「国立西洋美術館所蔵 ヨーロッパ美術の精華-神々と自然のかたち-」をやっている。
さすがに国立西洋美術館所蔵だけあって、17世紀以降から印象派ぐらいまでの著名な作家の絵画・版画・彫刻がずらりと並ぶのだが、平日だからか相変わらず人が入っていなかった。一歩間違うと貸切という状態で、美術館はやっていけるか心配になってしまう。東京みたいに人垣で作品がなかなかよく見えないというのも困るけれども。

昔美術館に実習に行って、展覧会の企画を勉強したことがあったんだけど、なかなか人に観てもらえる展覧会を開催するのは難しいようだ。
目玉になる有名な作品があれば、それ1枚だけで集客力はアップするけど、そういった作品を買うには予算がないし、借りてくるのもそう簡単ではない。名画であればあるほど移動のための経費もかかるし、それが借りたい先の美術館の目玉だったら、その美術館だってその作品が貸し出されている間、人が入らなくて困ってしまうし。

なので有名な1枚の絵に頼らずに、美術館の学芸員さんは設定したテーマに従って作品を集め、展覧会を開催するわけなのだが、そうなるとどちらかというとその展覧会は「地味」ということになり、いかにその展覧会のテーマが面白く良い作品を見せたとしても、なかなか美術館の収益にはつながってこないわけだ。
そして美術館はなかなか儲からないので、更に予算がなくなってしまい、そうなるとまた良い作品を集めることができなくなり…と無限ループ。
私が観に行った展覧会は前回、前々回、そして今回といずれも巡回展で地方を回っているようなので、企画をしているのも松本市の美術館ではないと思うし、そこまで悲惨ではないと思うんだけどね。

まあ、次はいよいよお待ちかねの「みんな大好きアンパンマン~やなせたかしのアートな世界~」。
美術作品の他に親子での体験コーナー目白押しみたいだから、今は静かな美術館も活気溢れる状態になりそうだ(笑)


松本市美術館へ [Culture]

ひか子のお昼寝の時間を利用して、松本市美術館でやっている生きる 見つめる 描く-日本近代画家の絶筆 100人の終止符-」展(~8/19まで)を観に出かけた。
松本市美術館に行くのは、「THE ドラえもん」展以来。

絶筆、といっても描き終わってすぐ亡くなった、という場合ばかりでもないので、おそらく最後と「思われる」作品や、最晩年の作品、アトリエに書きかけで残されていた作品とかも一緒に並べられている。
大学時代に学芸員の資格を取るために美術館に実習に行って、その時に日本の近代の画家について多少勉強したのだけど、本当に名だたる有名画家の作品ばかりだ。

死期を前にして、静謐な気持ちで臨んだのではないかと思われる絵もあれば、さながら画家というものの業を思わせるような作品もあって、なかなか見ごたえのある良い展覧会だった。

が、都会の展覧会と違って、あまり人は入っていないね…(汗)
8月1日からは展示替えになるとかで、リピート割引の券をもらった(600円になる)。半額ぐらいにはして欲しかったな…まあ、また行くとは思うんだけど。

8/11(土)・24(金)・9/8(土)・9/30(日)は9時~12時で託児を美術館でやってくれるらしい。
前日までに予約が必要だけど、これを利用して夫と観に行くのもいいかなあ。

それと、次回予定というのをちょっと見ていたら

「みんな大好きアンパンマン~やなせたかしのアートな世界~」 
2008年3月1日(土)~2008年3月30日(日)


の文字が!!!
来年かぁ~きっとこれも行くんだろうな、今度はひか子と一緒に(笑)

松本市美術館
〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22  
TEL: 0263-39-7400 FAX 0263-39-3400
開館時間 午前9時~午後5時まで
休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料 大人400円、大学生・高校生200円、障害者手帳携帯者とその介添者1名まで無料
(企画展は料金が異なります)


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